平清盛は民主党である(++さしこ博多に西下→福岡大躍進!

さしこが博多にやってくるんだそうだ。

■Twitter / hamari: 指原 莉乃は現代の菅原道真。九州への左遷は…

経緯はどうあれ、博多に来てくれる人は、諸手をあげて大歓迎!
いっそ、さしこに投票した人みんな博多に移り住むといいよ!歓迎するぜ!

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平清盛の視聴率低下が著しい。(突然ですが

第20回から第23回まで、10%ギリギリの数字が続いています。

脚本や演出に問題アリとの声が多いけれども、見れば見るほどその辺は意外なほどしっかり作りこまれていて、実は私は密かに
「主演の松山ケンイチの時代劇能力に問題があるのではないか?」
と思っているのですが、そこは本論と関係ないので省きます。

「なるほど!その視聴率低下を、民主党の支持率低下になぞらえるつもりだな?!」
話は、そう単純ではありません。


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私が
「なんとかなんねーのかなあ、
この大声だけの演技。」
と思いながらも大河ドラマ「平清盛」を見続けるのは、単純に、今まで平清盛って人を、よく知らなかったからなんだよねー。

なんという数奇な運命!「まった、このクソ脚本家が話を面白くしようと…」と思って調べてみたら大抵元になる歴史的事実や伝説が有りえええ!脚本家が勝手に作った超展開じゃねえのかよ!(°∇°;)と何度も驚愕。

そして、なによりも。
平安末期って、現代とすごく重なる。


中央政府は統治機能を失い、「上皇と摂関家」みたいな、その当時の日本全体の社会問題の重さから見たら、コップの中の争いばかりをしている。

一向に改善されない社会に業を煮やし、新時代の旗手たる武家は中央政界の只中に乗り込み自分達の地位を向上させようとする。

が、
「なにも、変わらぬ…( ̄ー ̄)ニヤリッ ←後白河帝」
所詮清盛ひとりがどれだけ京都で出世しようと、結局は、コップの中の争いに、プレーヤーがひとり増えただけのこと。


平清盛を見ながら、私は、きっと歴史は繰り返すぞ、と。
中央政府の統治能力が落ちる。世の中が停滞する。不満の声をあげても届かない。不満を解消するぜと言って武家が"政権交代"を実現しても結局、好き放題やるだけで社会問題は何も解決しない。

するとどうなるか…。

平安末期→鎌倉時代の政治の動きから考えると
「中央政府が問題解決出来ないなら、そんなもん無視して自分の土地の身近な問題を解決してくれるリーダーを探そう」
になるんだよね。要は、
源頼朝
が必要になってくる。

源頼朝は「国政というコップの中の争い」に、興味を示さなかった。付かず離れず、利用するところは冷徹に利用するが、決してその中で地位も実権も得ようとしなかった。ひたすらに関東武士団の利益だけを第一に考え、コップの中の改革なんてやろうともせず、コップの中に閉じ込めることだけを狙った。

今の時代に置き換えたら
「あんたら、こんな統治能力の落ちたクソ中央政府に、何を期待してんの?」
って話です。無視して、身近な問題だけ勝手に解決しちゃえばいいじゃん。


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この文脈で考えれば、橋下徹氏や石原慎太郎氏は、絶対に国政選挙に出てはならない。

大阪は、大阪の発展だけを考える。東京は、東京の発展だけを考える。
そうやって、地方都市ごとに個別に身近な問題を解決して行かないと、中央政府に国全体を良くしてくれ!とあれこれ提言しても、足を引っ張る多様な勢力が邪魔で何も出来ないんだから。

そして、国政の根幹に関わる部分でも、場合によっては、地方が勝手に動いてもよい
「だから、東京都は尖閣諸島を買います」。

今はもう、ツイッターなどで地方のトップ同士がばんばん意見・情報を交換出来る時代なんだから、中央政府なんか無視してドンドン"地方の独裁者"たちがつながって国を揺るがすような意思決定を実力行使しちゃう時代になっちゃう。
そんなの民主主義じゃない!と叫んでも、なっちゃうんだから仕方無い。

そして、大震災の時のように、ツイッターやFacebookを活用して大規模な社会活動を行う組織があったら、それらはすぐに彼ら"地方の独裁者"と、ホイホイ野合しちゃう。そうするともう、緊急時に、
総理大臣如きでは対抗出来ないくらいの力を持つ権力団体が即席で出来得る事になります。

こんな巨大な地殻変動が起こり始めているのに相変わらず民主だ、自民だと。そんな「コップの中の争い」ばかり見ていては、本質を見逃す事になります。平清盛の時代に、後白河天皇と摂関家の争いばかり見ていて、地方武家の台頭、という本質的な事象を見逃しているのと同じ事です。


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このエントリーは、ごく単純な歴史学上の知見に基づいて書いています。それは
「中央政府が弱体化すれば、地方での群雄割拠が起こり、やがてそれらが融合を始める」
ということ。そして、情報通信技術の長足の進歩が、千年前なら百年かかった変動を、数年でもたらし得るんです。

なので私は、日本を改革する!などと息巻いている人々には背を向けて、ひたすら福岡の発展のためだけに力を尽くすのです。そんな人々の意欲は素晴らしいが、
どうせ無駄だもの。
衰退し続ける中央政府をいくら復興させようとしても、はっきり言って、無駄です。

地方分権の時代、というと聞こえはいいけど、現実には血で血を洗う"群雄割拠"の時代がやってくる。そんな時代に、福岡はいかにして、中央政府の力を頼らず、東京や大阪など独自の発展が見込める土地との連携を強化しつつ、自力で発展するか…その道を、探らなければならないんです。

なんという自分勝手な、もとい福岡勝手なヤツだ!と怒る人間たちが、いずれこうべをたれて、俺も福岡に住みたいいいい!と言い出すような、そんな街にしたい。
そしてそんな努力を、日本人全員が、それぞれの街でやった方が、衰退する中央政府を改革するより早い。

さしこよ、福岡に来い!
みんなみんな、福岡に来い!
そして、
十年後は福岡を日本の首都に!

















「…んで結局、平清盛と民主党の共通点って?」
考えてよ。
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