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戦いは数だよ!!

♪恐怖心~ 恐怖心~(意味なし)
こんにちはたらみユーイチです!!

 
以前「第2次世界大戦最強の男」という記事を書いたときに、アルファルファモザイクで見つけた話。ソースは不明なんだけど、

「どの国でも極少数のエースが多数の敵を撃破しているらしい。
アメリカだと1%の兵士が40%の航空機を撃墜している。」

とのこと。

それと、
「分裂勘違い君劇場」で紹介されていたが、ビルゲイツの発言として
「優秀なソフトウェアエンジニアの生産性は、普通のソフトウェアエンジニアの100倍以上だ」
ってのがあるらしい。

後者の方は、SEの現場で働く私には、納得のいく発言です。
100倍は大げさかも知れんけど、でも私のような「その他大勢」の一般SEと、私の上司のようなひとにぎりのスーパーSEとでは、生産性に天と地ほどの差があるのが現実。

多分、戦争だろうがシステム開発だろうが、複雑な機械に高度に習熟する必要がある現場では、常にこういうことが起きるのでしょう。一部のトップエースが、戦果の大半を占める、ということが。

しかし。じゃあ、トップエースさえいれば、戦いに勝てるのかい?といえば、答えはだんぜんNOなわけですよ。

いくら戦果の大半はトップエースがあげる、といっても最後に勝敗を決するのは、数なんです。その他大勢の雑兵を、いかに大量に投入するかがポイントなんです。
 

システム開発の現場だって、同じだと思うです。
トップエースだけしかいない現場で、仕事が成り立つのだろうか?私の上司のようなスーパーSEが、大量の仕事をとっとと定時内で片付けて、

「なーんだ、チミたち、まだそこまでしか進んでないのぉ?能力のないヒトは、つらいねぇ~。じゃあお先。おつかれ!!」

といって風のように去ったあとで、われら雑兵がひーひーいって夜遅くまで雑務を片付ける。
実はこうでなければ、プロジェクトは進行しない。

これがもし、トップエースを毎日毎日徹夜させなければ期限に間に合わない!って状況だったら、事実上そのプロジェクトはアウトだろう。トップエースといえども人間、酷使すれば磨耗する。

指揮官の立場から考えれば、トップエースは極力温存して、可能な限り雑兵をうまく使って仕事をまわすのが理想だ。雑兵だけではどうしても生産性が上がりにくい、むずかしくてややこしいポイントにだけ、集中的にトップエースを回す。そして、極力トップエースに残業はさせない。

そして。予想外のリスク要因があれば可能な限りそれを早期に発見し、そこに短期間に集中的にトップエースを投入して危機を回避するんだ。その時のために、平常時はトップエースには常に余力を残させるんだ。

そう考えると、実は戦いのカギをにぎるのは、私のような雑兵SEがいかにがんばるかなんだ。
私が、プロジェクトの成否をにぎっているのだ。

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