キョーフの地雷映画「ランゴリアーズ」:スティーヴン・キング

「いやあ、しかし、昨日のドラマ(※フジテレビの単発ドラマ「フライトパニック」)は久々、地雷を踏んだなあ」
「ご愁傷さま。しかしまあそう言うな。この広い世界には、もっとひどい地雷だってある」
「たとえば?」
「スティーヴン・キングの、『ランゴリアーズ』」
 
■スティーブン・キング/ランゴリアーズ - Yahoo!映画

「航空パニック、ってことで思い出したんだ。機内で仮眠をとっていて、目が覚めたら、誰もいない」
「ほお」
「誰も乗っていない状態で飛びつづける旅客機の機内。その情景が、すげえインパクトあったんだ」
「面白そうじゃないか」
「そう思うだろ?」
「ちがうのか?」
「見て明らかに面白くなさそうなら、地雷にならんだろ」
「そりゃそうだ。で?」
「同じように仮眠をとってた何人か以外は、誰もいないんだ。もうこの時点で、いっしょに見てた親父と、これはどういうことだ、これからどうなるんだ!!って」
「どうなるんだ?とりあえず、着陸が心配だな」
「それが、あっさり着陸してさ」
「その時点で地雷って気づけよ!!」

「もう、親父もオレも、そんな冷静な判断ができる状態じゃあない。完全にはまってた。ハメられてた」
「かわいそうに(クラリスを見るルパン調で)」
「しかも、
着陸したはいいが、空港にも人が誰もいないんだよ!気になるじゃないか!」
「…それ、どう考えても逃れられないトラップですな」
「しかも、、、



それ2夜連続放送だったんだよ!!」
「最大級の悲劇が来たな」
「どうなるんだろう、ああ!明日絶対見なきゃ!!って親父と固く誓い合って」
「うるわしきダメ親子だな。で?」
「それがさあ…
最後、なんかすっげーチープなCGでよくわからん化け物が襲ってきて、とにかく飛行機に燃料積んで急いで逃げるんだ!でやられる寸前で飛び立って、あのオーロラに飛び込めば、きっと元の世界に戻れるんだ!!的な」




…。

「そして無事戻れたぞ!!的な」
「よくわからんが、ありがちなオチで適当に終わったことだけは飲み込めた」
「いやあ、親父と二人、激怒したねー。おれたちの貴重な時間を返せ!!みたいな」
「ご愁傷様でした」
「多分、銃があったら、テレビに撃ちこんでたね」
「お前は、エルビス・プレスリーか」
 
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